輸気について

輸気について

※画像はイメージです。施術は服を着た状態で行います。

人は身体に痛みや異常を感じたとき、ほぼ無意識に手を当てます。

これは人間の持つ本能の一つで、異常個所に注意を集めることにより、回復力を高めようとしているのです。

 

この行為は動物が傷を舐めたりすることにも似ています。

もしも知覚神経がマヒしたり鈍ったりしていると、逆に病気の回復は遅くなりますが、逆に異常を敏感に感じることで自然の回復力は強く働きます。

怪我をしたり、体に異常を感じたら、その場所に手を当てて気を集めることが大切なのです。

 

手を当てて気を集中することを【輸気】といい、体の悪い場所には積極的に輸気をします。

骨盤調整についてはコチラ

 

問い合わせは

亀屋壮健
小野市中番町404

09089821425