輸気について
※画像はイメージです。施術は服を着た状態で行います。
人は身体に痛みや異常を感じたとき、ほぼ無意識に手を当てます。
これは人間の持つ本能の一つで、異常個所に注意を集めることにより、回復力を高めようとしているのです。
この行為は動物が傷を舐めたりすることにも似ています。
もしも知覚神経がマヒしたり鈍ったりしていると、逆に病気の回復は遅くなりますが、逆に異常を敏感に感じることで自然の回復力は強く働きます。
怪我をしたり、体に異常を感じたら、その場所に手を当てて気を集めることが大切なのです。
手を当てて気を集中することを【輸気】といい、体の悪い場所には積極的に輸気をします。
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亀屋壮健
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